略年表
西暦 | 出来事 |
1978年 | 愛知県稲沢市生まれ、その後愛西市へ。 |
1981年 | 1歳半下の弟が救急車で運ばれ、その時のことは今でも脳裏にやきついています。 その後弟は他界。 |
1982年 | 小児喘息発症。 発作が起きると苦しかったですが、母がずっとそばにいてくれることが嬉しかったのを今でも記憶しています。 |
1984年 | 保育園で運動会で指揮者や、浦島太郎の乙姫役をやらせてもらうことで、人前で表現することの楽しさを体感しました。 |
1989年 | プールの授業が苦手で、ぜんそくの発作が出たと嘘をつき何回かずる休み。 「逃げちゃダメだ!」と自分に言い聞かせ、次の日のプールは出席し、はじめて100メートル泳ぐことができました。 これが内観の始まりのような気がします。 |
1993年 | 高校時代は音大を目指し、ピアノ三昧。 |
1995年 | 音大受験の夏期講座で大きな挫折。音大のトイレでしばらく泣いて立ち直れませんでした。他の音大に行く道もありましたが、本当にピアノがやりたいのか分からなくなり、保育科へ。 |
1996年 | 名古屋短期大学保育科入学。 友達ができず、孤独な二年間を過ごしました。 孤立したおかげで読書に目覚め、心理学にのめり込みました。 |
1998年 | 地元の幼稚園に就職。 仕事が全然できず、先輩からいじめられるは、体調がボロボロ・・・。 一年で辞めようかと考えましたが、もう少し頑張ろうと決意します。 |
2002年 | 友達に紹介してもらった越智啓子さんの「インナーチャイルドの癒し」の本の中のワークで自身のインナーチャイルドを癒す体験をしました。 仕事で自信がつくと「もっと違う世界をみてみたい」と思うようになり模索。 |
2003年 | 幼稚園に辞表を出し、2年間のインテリアコーディネーターの専門学校へ。 |
2005年 | 某ハウスメーカーに再就職。 |
2009年 | 戸建住宅のインテリアコーディネートやマンションのモデルルームを手掛けました。 |
2010年 | インテリア部署の縮小を機に辞職。 |
2011年 | 結婚後、子育て支援センターで勤務。 |
2013年 | 第一子長男出産。 一カ月以上の早産。未熟児で産まれ、耳が聞こえない状態が半年続き、不安な日々を送りましたが、半年後、聴力が正常になりました。 |
2014~2017年 | 安心したのも束の間、息子の発語がない、目が合わない、癇癪続き、多動・・・。 検診でひっかかり、「障がい」を疑うようなります。 育児ノイローゼに。 |
2018年 | 主人の病が再発し、救急車で運ばれ、10日後に死亡。 実家へ戻ることを決断。 |
2019年 | 息子が支援学校に入学と同時に、一緒に通っていた、親子通園施設で保育士として勤務。 |
2020年 | 緊急事態制限発令で、自宅待機中にネットサーフィンをしているとコーチングの世界に出会いました。さらに、スピリチュアルヒーラーMOMOYOさんに出会い、自己探求を徹底的に行う日々。 |
2022年 | 後にコーチングの恩師となる川喜田敬さんの本に出会います。 |
2023年 | 恩師のコーチ養成ゼミの講座で、コーチングのノウハウを学び、「母軸」から「自分軸」へ戻ることができました。 仕事を辞め、ライフコーチ・子育てアドバイザーとして独立する。 |
2024年 | ライフストーリを綴ったKindle本出版。 「In Red」(雑誌)に仕事が掲載されました。 |
趣味・特技・好きなもの
インテリア・お片付け
趣味であり、アドバイザーとしても行っているのが、インテリアのコーディネートやお片付け。
この写真は、実家へ引っ越した際に自ら図面をひき、リフォームしたリビングルームです。
好きなスタイルは、北欧風。
<コーチング×インテリア>
<コーチング×お片付け>
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神社巡り
休みの日のおでかけは、神社巡り!
御朱印帳片手に、お参りしています。
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読書
本は大好きで、好きな本は沢山あります。
その中でも、私の人生を変えた7冊を紹介します!
◆手塚治虫『ガラスの地球を救え』
地球環境について考えるようになりました。
◆高野悦子『二十歳の原点』三部作
孤独な短大生活を救ってくれた三冊。心理学に興味を持つきっかけになった本です。
◆越智啓子『インナーチャイルドの癒し』
精神世界を知ったきっかけ。この本のワークで自分のトラウマが分かりました。
◆MOMOYO『宇宙から送られてくる「本当の人生」を生きる』
自己探求がどんどん進み、人生、心、宇宙の仕組みに興味を持つようになりました。
◆川喜田敬『自分の居場所で咲きなさい』
人生の舵を大きく変えるきっかけになった一冊。
◆松浦弥太郎『伝わるちから』
ものを創る心構え、考え方を学びました。
◆心屋仁之助『一生お金に困らない生き方』
お金に対しての負の思い込みがとれて、お金に対する意識が変わりました。
大好きな相棒
息子と同級生のふぅちゃん(12歳)
私の人生いつも猫と一緒です。
辛い時期を一緒に過ごしてくれた相棒。
この子に救われました。
<最後までお読みいただきありがとうございました。>